あまり選手獲得の際の優先順位が高くないサイドバックですが、最近はFPガチャもありスピードが速い選手などが続々と出てきており、サイドで止められる選手が重要となります。
今回は私のスカッドのサイドバックで使える選手を紹介していきます!
アスピリクエタ(FP)
まず1人目はチェルシーに所属するアスピリクエタ。
登録はセンターバックながらもサイドバックもこなすユーティリーティープレイヤー。
そのプレーからもチームへの貢献は高く、モウリーニョが「アスピリクエタが11人いればCLを制覇できる」といったのがとても印象に残ります。
FPに選ばれたことで、さらに使いやすい選手となりましたので、実際に能力を見ていきましょう。
●能力
Lv.30 | Lv.43 | |
総合値 | 89 | 92 |
オフェンスセンス | 76 | 78 |
ボールコントロール | 79 | 82 |
ドリブル | 76 | 78 |
グラウンダーパス | 82 | 84 |
フライパス | 81 | 83 |
決定力 | 60 | 62 |
プレースキック | 62 | 64 |
カーブ | 70 | 72 |
ヘディング | 79 | 81 |
ディフェンスセンス | 93 | 96 |
ボール奪取 | 92 | 94 |
キック力 | 70 | 73 |
スピード | 86 | 88 |
瞬発力 | 88 | 90 |
ボディコントロール | 84 | 86 |
ボディバランス | 81 | 83 |
ジャンプ | 80 | 82 |
スタミナ | 93 | 95 |
コンディション安定度 | 8 | 8 |
Lv.30のときから比べて全体的に2~3程度上がっていますね。
ディフェンスセンス、ボール奪取が高く、さらにスピードもまずまずなのでサイドバックでもこなせそうです。
全体的にも能力が高いので、FPで獲得した方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
ジェイムズ・タヴァーニア(FP)
誰?と思った方も多いでしょう。
以前勝手にFPガチャを予想してみたの記事でも書かせていただきましたが、レンジャーズFPガチャで出た選手の一人です。
【ウイイレ2019】今後のFPガチャ クラブセレクションが決定!選手を徹底予想!?
この記事でも紹介させていただいた通り、攻撃が大得意な選手。
実際にどのような能力になっているか見てみましょう。
●能力
Lv.30 | Lv.47 | |
総合値 | 87 | 91 |
オフェンスセンス | 71 | 74 |
ボールコントロール | 78 | 81 |
ドリブル | 81 | 84 |
グラウンダーパス | 74 | 76 |
フライパス | 84 | 87 |
決定力 | 68 | 70 |
プレースキック | 78 | 81 |
カーブ | 76 | 79 |
ヘディング | 66 | 69 |
ディフェンスセンス | 70 | 73 |
ボール奪取 | 72 | 75 |
キック力 | 74 | 77 |
スピード | 92 | 95 |
瞬発力 | 90 | 93 |
ボディコントロール | 84 | 87 |
ボディバランス | 81 | 84 |
ジャンプ | 73 | 75 |
スタミナ | 92 | 95 |
コンディション安定度 | 5 | 5 |
レベルMAXだとほとんどが3ほど上がっています。
そして攻撃が得意な選手ということもありスピードの能力が高くなっています。
サイドでスピードがある選手を止める際に役立ちそうですね。
またその攻撃力を活かして得点・アシストを決めていきたいところです。
ヘクトル・ベジェリン(FP)
快速サイドバックのヘクトル・ベジェリン。
この選手はアーセナルクラブセレクションで出現したFPです。
アーセナルの変えの利かない右サイドバックとして活躍していますが、スペイン代表には呼ばれていません。
そんな選手の能力値をみていきましょう。
●能力
Lv.30 | Lv.52 | |
総合値 | 88 | 93 |
オフェンスセンス | 75 | 79 |
ボールコントロール | 81 | 85 |
ドリブル | 81 | 85 |
グラウンダーパス | 76 | 80 |
フライパス | 75 | 78 |
決定力 | 64 | 68 |
プレースキック | 62 | 66 |
カーブ | 66 | 69 |
ヘディング | 63 | 66 |
ディフェンスセンス | 79 | 83 |
ボール奪取 | 80 | 84 |
キック力 | 67 | 71 |
スピード | 99 | 99 |
瞬発力 | 99 | 99 |
ボディコントロール | 82 | 86 |
ボディバランス | 72 | 75 |
ジャンプ | 71 | 75 |
スタミナ | 90 | 93 |
コンディション安定度 | 5 | 5 |
全体的に3~5ほど能力が上がっています。
やはり特出しているのはスピードと瞬発力。
Lv.30のときにすでに両方ともカンストしています。
対戦相手にスピードの能力が高い選手や、サイドを突破されても余裕で追いつくことができますので、相手にいたらいやなタイプのサイドバックだと思います。
アラン(FP)
先日ブラジル代表にも選出されたアラン。
ポジションとしてはミッドフィルダーの選手ですが、中盤はもちろんサイドバックもこなせる選手です。
先日回したFPガチャで獲得することができ、サイドバックとして使っていこう!と明言しておりました笑
今週はナポリFPガチャ!実際に引いてみた!【ウイイレ2019 マイクラブ】
その際に能力は公開しておりましたが、レベルMAXとの違いを見ていきましょう。
●能力
Lv.30 | Lv.46 | |
総合値 | 88 | 91 |
オフェンスセンス | 76 | 79 |
ボールコントロール | 84 | 87 |
ドリブル | 80 | 83 |
グラウンダーパス | 87 | 89 |
フライパス | 79 | 82 |
決定力 | 75 | 77 |
プレースキック | 64 | 67 |
カーブ | 67 | 69 |
ヘディング | 69 | 71 |
ディフェンスセンス | 83 | 86 |
ボール奪取 | 91 | 94 |
キック力 | 78 | 81 |
スピード | 83 | 86 |
瞬発力 | 86 | 88 |
ボディコントロール | 88 | 91 |
ボディバランス | 85 | 88 |
ジャンプ | 77 | 79 |
スタミナ | 99 | 99 |
コンディション安定度 | 5 | 5 |
全体的に平均が取れていてそれぞれの能力が高く、使いやすい選手だと思います。
またボール奪取能力も高くボディコントロールも高いので、ディフェンスの際にはとても役立つことでしょう。
ただ、あまり攻めというイメージがないので、守備的な戦術をひかれている方にはオススメの選手だと思います。
アンドリュー・ロバートソン(FP)
5人目はプレミアリーグ首位に立つリヴァプールに所属するアンドリュー・ロバートソン。
2017年からリヴァプールの一員となりましたが、移籍当初は出番がありませんでした。
しかし同ポジションのモレノが負傷したことにより出場機会が増加。
みるみるうちにその実力を発揮していきました。
まだまだ名の知れていられない選手ではあるものの、ウイイレの能力はどうなのか見ていきましょう。
●能力
Lv.30 | Lv.48 | |
総合値 | 88 | 92 |
オフェンスセンス | 70 | 73 |
ボールコントロール | 82 | 85 |
ドリブル | 82 | 85 |
グラウンダーパス | 78 | 81 |
フライパス | 86 | 89 |
決定力 | 67 | 70 |
プレースキック | 57 | 60 |
カーブ | 78 | 81 |
ヘディング | 69 | 72 |
ディフェンスセンス | 80 | 83 |
ボール奪取 | 82 | 85 |
キック力 | 74 | 77 |
スピード | 93 | 96 |
瞬発力 | 88 | 91 |
ボディコントロール | 79 | 82 |
ボディバランス | 74 | 77 |
ジャンプ | 69 | 72 |
スタミナ | 93 | 96 |
コンディション安定度 | 5 | 5 |
スピードも速く、ボール奪取力も高いですね。
そしてドリブルもまずまずの能力であり、パスも高い数値です。
リヴァプールでも攻撃的に攻め上がりサイドからクロスを上げるシーンが多い印象があります。
その能力がしっかり反映されていますし、とても使いやすそうな選手です。
マルセロ
最後は唯一FPではないマルセロ。
もう説明しなくてもわかるかと思いますが、レアルマドリードの不動の左サイドバックです。
その得点能力とディフェンス能力が高く評価されています。
しかしウイイレではどうなのか?能力はこんな感じです。
●能力
Lv.30 | Lv.43 | |
総合値 | 88 | 91 |
オフェンスセンス | 84 | 86 |
ボールコントロール | 87 | 90 |
ドリブル | 84 | 86 |
グラウンダーパス | 84 | 86 |
フライパス | 82 | 84 |
決定力 | 76 | 78 |
プレースキック | 65 | 67 |
カーブ | 82 | 84 |
ヘディング | 70 | 72 |
ディフェンスセンス | 79 | 82 |
ボール奪取 | 82 | 84 |
キック力 | 87 | 90 |
スピード | 82 | 84 |
瞬発力 | 84 | 86 |
ボディコントロール | 75 | 77 |
ボディバランス | 80 | 82 |
ジャンプ | 71 | 73 |
スタミナ | 86 | 88 |
コンディション安定度 | 6 | 6 |
こちらも全体的に能力が高く、攻撃が得意なこともありドリブル系の能力が高いですね。
ボール奪取も良くできる選手なので、ディフェンス面でもとても役立ちます。
しかし、私もサイドバックの選手がいなかったため最初はマルセロを使っていましたが、弱点が一つあります。
「身長」です。
クロスを上げられた際に競り勝つことはほぼないので、マルセロのところにクロスを入れられたらほぼほぼ終わりでしょう。
最近では身長の高いFPも出てきているので、少し大きな欠点となってしまいます。
どのサイドバックを使っているの?
今回は下記の6選手を紹介させていただきました。
①アスピリクエタ(FP)
②ジェイムズ・タヴァーニア(FP)
③ヘクトル・ベジェリン(FP)
④アラン(FP)
⑤アンドリュー・ロバートソン(FP)
⑥マルセロ
上記の中から私が選抜したスカッドはこんな感じです!
左サイドバックはアンドリュー・ロバートソン。
右サイドバックはジェイムズ・タヴァーニア。
そしてセンターバックにアスピリクエタを使っています。
まずロバートソンを選んだ理由としてははボール奪取が上手く、インターセプトも良くできる選手です。
そして攻め上がりも上手いので、いい囮にもなってくれますし、パス上手いので、クロスを上げられます。
ボール奪取から良い攻め上がりができた例がこちらです。
しっかりボール奪取をして、スピードに乗ってドリブルをします。
そして中にパスを出して外に走ることで相手を引きつけて、最終的に中に空いた選手に出してゴールが決まりました。
このようにボール奪取もできるし、ドリブルもできる選手なので重宝しています。
そして激戦区の右サイドバックですが、私の選んだのはタヴァーニアです。
その理由としては、すべてにおいて安定しているからです。
ベジェリンはとても嫌な選手なのですが、スピードが速いだけで、あまりボール奪取に長けているわけではありません。
意外とドリブルされると抜かれるなんてことも多々あります。
その分アランは守備が安定しているのですが、攻めがイマイチです。
ドリブルがしづらい感じですかね。
なので、攻めも守りも安定してカバーできているタヴァーニアを選ばせていただきました。
もし、タヴァーニアがいなかったらアスピリクエタを右サイドバックにしていると思います。
しかし私のスカッドでは良いセンターバックがいないため、アスピリクエタをセンターバックとして起用しています・・・。笑
最後に
今回は私のスカッドから使えるサイドバックを紹介させていただきました。
みなさんは持っている選手はいますでしょうか?
FPガチャで引けた際にはぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
個人的な使いやすさなどの意見ですので、実際に使ってみて考えてみてもいいと思います。
また、今回はしっかりとサイドバックとして起用している例ですので、サイドバックがいない方などは、4CBなどもありかと思います。
4CBなどの記事などもかけたらと思っておりますので、ぜひその際もご覧ください!