ウイイレの中の監督で一番使われているフェルナンド・サントス。
使ったことがある方が多いかと思いますが、
「どのような選手を入れたらいいか分からない」
「強いスカッドの組み方が知りたい」
「オフェンシブとディフェンシブどっちが強い?」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はフェルナンド・サントスの「スカッドの組み方」をご紹介していきたいと思います。

ウイイレアプリ2020最強の監督フェルナンド・サントスのスカッドの組み方
フェルナンド・サントスについて
私自身もフェルナンド・サントスを使っているのですが、通常選手のみのスカッドでもレート1300を超えるほどとなりました。
他の監督を試して見てもしっくりこず、結局はサントスが一番安定しています。
↓実際のレート↓

なぜこんなにもサントスが強いかというと・・・
攻守のバランスが良い
前線の選手だけで相手を崩すことが可能
中盤のパス回しがしやすい
などの点が私が思う強い理由かと思います。
ではそのような良さを引き出すためにはどうしたら良いのか、まずはオフェンシブ・ディフェンシブの戦術から説明します。
フェルナンド・サントスはオフェンシブとディフェンシブどっちがいい?
この疑問を多く抱えている人がいますが、結論からいうと私のおすすめは「オフェンシブ」です。
なぜか。実際にオフェンシブとディフェンシブの戦術の違いを見ていきましょう。
<オフェンシブ戦術>

攻撃タイプ・・・カウンター
ビルドアップ・・・ショートパス
攻撃エリア・・・中央
ポジショニング・・・流動的
守備タイプ・・・フォアチェック
追い込みエリア・・・サイド
プレッシング・・・アグレッシブ
<ディフェンシブ戦術>

攻撃タイプ・・・カウンター
ビルドアップ・・・ロングパス
攻撃エリア・・・中央
ポジショニング・・・流動的
守備タイプ・・・フォアチェック
追い込みエリア・・・中央
プレッシング・・・アグレッシブ
オフェンシブとディフェンシブの違いは、
ビルドアップがオフェンシブは「ショートパス」、ディフェンシブは「ロングパス」
追い込みエリアがオフェンシブは「サイド」、ディフェンシブは「中央」
の違いですね。
まずはビルドアップについてですが、ショートパスは自陣から細かいパスを繋げていってゴールを目指し、ロングパスは前線に長いパスを蹴り、CFが競り合ってOMFやCMFがカバーに行くという戦術です。
ロングパスは前線に身長の高い選手がいれば少しは有効ですが、選手間の距離感がよくなくそのあとのパスをどうするか迷ってるうちに取られてしまうことが多いです。
一方自陣から繋げていくショートパスの良さはパスを繋ぐことを意識したポジション取りをしているので、パスが回しやすくそこから色々な選択肢が生まれます。
次に追い込みエリアについてですが、サイドだと相手をサイドに追いやるような動き、中央だと相手を中央に追いやるような動きをします。
ここで私がオフェンシブ(追い込みエリアサイド)で行った試合の相手の攻撃時エリアを見てください。

相手の戦術にもよって変わることはありますが、追い込みエリアをサイドにしても相手の攻撃エリアが中央に寄っていることがわかります。
ウイイレは主に中央から攻めていく人が多いためディフェンシブの追い込みエリア「中央」だと、さらに相手の攻撃を活性化させてしまいます。
そのため私の個人的な意見としてはオフェンシブの戦術がおすすめです。
フェルナンド・サントスのおすすめのフォーメーション(ポジション)
次にフォーメーション(ポジション)についてです。
サントスは4-3-1-2のフォーメーションとなっていますが、RSB・LSBをCBにしたり、CMFをDMFにしたり、CFをSTにしたりとポジションを変えることが可能です。
ただ変更するところのポジションは「RSB・LSB」を「CB」にするところだけでいいかと思います。
(CBを4人にするということです)
サイドバックの選手を1人だけ残して3CBにしている方がいるかと思いますが、できれば4CBにした方がいいと思います。
理由としては、下記の画像を見ていただければと思います。

こちらは私が攻めている時の画像ですが、注目して欲しいのは下のマップのところです。
攻めている時も4CBがしっかりと自陣に張り付いてくれているのがわかるでしょうか。
サイドバックの選手がいると攻撃に参加してくれるのですが、ボールを奪われたときにこの4枚のCBのうち1人が欠けてしまうのが非常に痛いです。
攻撃も重要なのですが守備あっての攻撃なので4枚のCBでしっかりと守備をして攻撃につなげることがとても重要です。
このような点からポジションについては4CBにして守りをしっかり固めましょう。
フェルナンド・サントスに入れる選手はどんな選手がいいの?
入れる選手についてはサントスに限ったことではないと思いますが、私のおすすめをご紹介したいと思います。
私自身アプリでは最近まで無課金だったためあまりいい選手がいませんが、まずは私の選手を見ていただければと思います。

なぜこのような選手達を入れているか、説明します。
守備陣(CB)について・・・中央は競り合いが多いためなるべく身体の強い選手を入れており、サイドは早い対応が求められるためスピードのある選手を入れる。
中盤(DMF・CMF・OMF)について・・・DMFはアンカー・マンマーク・インターセプトを持っていれば守備のときに非常に役立つので、これらを兼ね備えている選手は必須でしょう。CMF・OMFはスルーパスとワンタッチパスは私としては必須レベルです。中盤でパス回しをするときにワンタッチパスがなければミスに繋がることが多く、スルーパスを持っていれば前線にいいパスが入りやすいのでチャンスができやすいです。
前線(CF)について・・・両方ともワンタッチパスを持っていればいいのですが、CFでワンタッチパスを持っている選手は多くないので、一人はワンタッチパスを持っていて一人はスピードのある選手を入れましょう。このようにすればアシスト役とゴール役でしっかりとした関係性ができますし、崩しやすいです。
能力が高いに越したことはありませんが、私もここを気をつけてスカッドを組んだことでレートも大きく上がることができました。
最低限の内容になりますが、ぜひ参考にして見てください。
フェルナンド・サントスについて最後に
今回はウイイレアプリ2020の監督で一番使われているフェルナンド・サントスについて紹介をさせていただきました。
皆さんそれぞれで使い方は異なるかと思いますが、あくまで私のおすすめですので色々な方法を試して見てください。
ただ私もオンラインでレート戦を多くやっておりますが、やっていく中でご紹介したポジションや選手が一番良いと思っております。
できれば一度このような形で組んでみて、改善点を探して自分にあったサントスにしていただければと思います。

