注目選手として週1回現れるクラブセレクションガチャ。
週末に活躍した選手のFPガチャとは別に選ばれたクラブの中から通常の能力より上がった選手が登場します。
そしてそのクラブセレクションガチャの今後出現するクラブをコナミ公式が発表しました!
今回は発表されたクラブから選出されそうな選手を勝手に予想してみます!
今回クラブセレクションで発表されたクラブは?
今回発表されたクラブ(一部リーグ)はこちら!
●アーセナル
●リヴァプール
●シャルケ04
●スーペル・リーガ(デンマークリーグ)
●レンジャーズ
●セルティック
注目はやはりアーセナルとリヴァプールでしょう。
プレミアリーグでも調子のいいクラブですし、トップクラスの選手ばかりです。
また、今回はスーペル・リーガというデンマークのリーグからも選出されることになっています。
あまり知られていないリーグからどんな選手が登場するのかはとても注目されるところかと思います。
色々な噂が飛び交っている中ですが、勝手に選手を予想してみたいと思います!
アーセナル
今季から長年アーセナルを率いていたヴェンゲル監督を交代。
パリ・サンジェルマンからエメリ監督を引き抜いてきました。
開幕当初は躓いていたものの、その後7連勝を達成。
プレミアリーグの1位から5位まで勝ち点差8という混戦の中、現在は5位となっています。
そんなアーセナルからは誰が選ばれるか予想していきましょう。
1.アレクサンドル・
ラカゼット
昨年リヨンから加入したフランス代表アレクサンドル・ラカゼット。
リヨンでは爆発的な得点能力が発揮され、その活躍のままアーセナルに加入しましたが、
加入当初はプレミアリーグに馴染むことができず、先発から外れることもありました。
ただ、今シーズンは調子を取り戻しつつあり、プレミアリーグでも5ゴールを記録しています。
これからの期待も活躍されることもあり、ガチャに入ることは間違いないでしょう。
2.ピエール・
オーバメヤング
ラカゼットと同じく、昨年加入したガボン代表ピエール・オーバメヤング。
所属していたドルトムントからステップアップする形となりました。
そして今季はチェルシーのアザールと並んで得点ランキング2位。
1位のマンチェスター・シティのアグエロを得点差1で追っています。
そんな大活躍のオーバメヤングは快速FW。
ウイイレでのスピードは97で、瞬発力は96と走らせたら誰も止めることはできないです。
FPガチャのクラブセレクションに選ばれたら、さらにスピードの能力もあがり、絶対に当てなくてはならない1人になるでしょう。
3.ヘンリフ・
ムヒタリャン
元々はオーバメヤングの同僚としてドルトムントで活躍していた、アルメニア代表ヘンリフ・ムヒタリャン。
ドルトムントから移籍したマンチェスター・ユナイテッドでは十分な能力を発揮できずに、当時アーセナルに所属していたアレクシス・サンチェスとトレードする形でアーセナルにやってきました。
ドルトムントでの活躍が徐々に戻ってきてはいますが未だ本領発揮は出来ていません。
しかしドリブル能力やパスセンスは衰えることをしらず、今後のアーセナルの躍進に欠かせない存在となることは間違いありません。
持っている能力は間違いない選手なので、FPガチャに選出されたらとても期待できる選手の1人だと思います。
4.エクトル・
ベジェリン
圧倒的なスピードを誇るサイドバックのスペイン人エクトル・ベジェリン。
スピードを持ち合わせる快速サイドバックは、ビルドアップでもアーセナルの攻撃陣を鼓舞します。
ウイイレ2019でのスピードと瞬発力は95。
サイドバックとしては最高のスピード能力なのではないでしょうか。
ただ、アーセナルは守備が課題とされており、不動の右サイドバックとして活躍しているものの、スペイン代表には選出されておりません。
今後の活躍も期待して、FPガチャに選ばれて欲しいものです!
リヴァプール
次に紹介するのはクロップ監督率いるリヴァプール。
昨年のチャンピオンズリーグでは、準優勝し、かつての調子を取り戻しました。
そんな今季もプレミアリーグで1位マンチェスター・シティに次いで2位。
勝ち点も2差と開幕から良い調子を保ってきました。
今季プレミアリーグで負けのないリヴァプールからはどんな選手が選ばれるのでしょうか?
1.モハメド・
サラー
もうこの選手は間違いないでしょう。
ローマからリヴァプールに移籍して、1年でプレミアリーグで得点王になりました。
そのゴールはなんと36試合に出場し、32ゴール。
スピードと得点力を兼ね備えたエジプト代表FWは昨年の活躍もあり、さらなるステップアップも噂されている選手です。
そんな選手がFPガチャで出てきたら、ムバッペ級の最強FWとして名を連ねることになると思います。
2.ロベルト・
フィルミーノ
リヴァプールを引っ張るブラジル代表ロベルト・フィルミーノ。
この選手の活躍がなければ、昨年のリヴァプールの躍進は無かったでしょう。
昨年のプレミアリーグでのゴールは15とそんなに高くはないものの、チームへの貢献度はとても高い選手です。
3.サディオ・マネ
サラー、フィルミーノ、そしてマネ。
リヴァプールの強力攻撃陣の一角として大活躍しているセネガル代表マネ。
得点能力や、身体能力に優れており、どんな体勢からでもゴールを決めてくる選手。
スピードやテクニックも兼ね備えている選手で、FPガチャで脅威の1人となることでしょう。
4.アリソン
今季ローマからゴールキーパー最高の移籍金といわれる98億円で移籍してきたブラジル代表アリソン。
昨年度のチャンピオンズリーグ決勝でミスを犯したカリウスの代わりとしてリヴァプールに移籍してきました。
プレミアリーグでは、セリエAやブラジル代表で見せてきた安定さは健在。
最強のゴールデンキーパーの1人として数えられるでしょう。
シャルケ04
内田篤人が所属していたことでも知られるシャルケ04。
そんな今季のブンデスリーガでは14位と結果が出ていません。
しかしながら実力者が多く、ドイツ代表に選ばれている選手もいます。
今後の活躍も期待しながら、選手を予想したいと思います。
1.マルク・
アレクサンデル・ウート
ケルンユース出身のドイツ代表マルク・アレクサンデル・ウート。
ケルンでは出場機会に恵まれず、オランダのヘーレフェーンへ移籍し、エースストライカーとして活躍。
その活躍もあり、ブンデスリーガに出戻りし、フィルミーノが抜けたホッフェンハイムに加入しました。
ホッフェンハイムでは35試合15得点とまずまずの結果を残し、ステップアップという形でシャルケに移籍することになりました。
ただし今季はブンデスリーガ11試合に出場し、1ゴール1アシスト。
実力は確かなので、ドイツ代表でも活躍すればFPガチャでも選出されることは間違いないでしょう。
2.セバスティアン・
ルディ
ウートと同じく、ドイツ代表のセバスティアン・ルディ。
28歳のMFは2017年にバイエルンに移籍するも厚い選手層もあり出場機会に苦しみました。
そこで出場機会を求めるため2018年からシャルケに移籍。
クラブの成績は良くないもののボランチとして活躍。
今後のシャルケの躍進にはルディの活躍は欠かせません。
3.ダニエル・
カリジューリ
西ドイツ出身ながらも、イタリア系ドイツ人であり、イタリア代表を選ぶ意向を示しているカリジューリ。
しかし、イタリア代表には選出されず、たびたびイタリア代表入りへの夢を語っています。
右サイドからの突破を得意とし、ドリブルの能力にも優れています。
シャルケで活躍し、イタリア代表に選ばれるのを期待したい選手です。
4.ナウド
不動のセンターバックとして活躍するブラジル人ナウド。
身長198cm体重89kgという体系にも恵まれ、空中戦にとても強い選手。
ウイイレ2019でのヘディング能力91と高く、ボール奪取の能力も高い選手です。
またキック力が95とディフェンダーとしては珍しく高い能力であります。
それもそのはずで、実はフリーキックが得意。直接フリーキックもたびたび決めています。
様々な能力に優れているディフェンダーなので、期待できる1人でしょう。
スーペル・リーガ(デンマークリーグ)
あまり日本から馴染のないデンマークリーグのスーペル・リーガ。
ただしコペンハーゲンなど、欧州リーグでも活躍しているクラブが所属しているリーグです。
そんなリーグからどんな選手が選ばれるのでしょうか。
1.エベレ・オヌアチュ
(ミッティラン)
現在スーペルリーガ1位のミッティラン。
その1位の立役者といえるのが、ナイジェリア出身のエベレ・オヌアチュ。
なんと身長は201cmと長身のFWであり、9ゴールを決めて得点ランキング3位となっています。
2015-16のUEFAヨーロッパリーグ、マンチェスター・ユナイテッド戦で決勝ゴールも挙げた選手です。
まだまだ24歳と若い選手でもあり、生まれもった体格にも恵まれている選手なので、FPガチャに選出されたら脅威となるでしょう。
2.アワー・メイビル
(ミッティラン)
オヌアチュと同じくミッティランに所属するオーストラリア代表アワー・メイビル。
ヤングスターとして期待され、オーストラリアのアデレード・ユナイテッドでプロデビューを飾りました。
ライジングスター賞にも選ばれたメイビルは23歳の現在スーペルリーガで12試合に出場し4得点7アシスト。
アシストランキングでは同率1位と、大活躍しています。
これからの伸びしろもまだまだある若いウイングはFPガチャに選ばれるのか注目です。
3.ダメ・ヌドイェ
(コペンハーゲン)
セネガル出身のダメ・ヌドイェはコペンハーゲンに所属する33歳のFW。
2009-2012年までコペンハーゲンに所属し、2010年には同国初となるチャンピオンズリーグベスト16に貢献しました。
同じ年にはリーグで31試合25得点を記録し、得点王を獲得。
翌年は18得点に留まったものの、2度目となる得点王を獲得しました。
再びコペンハーゲンに舞い戻ってきたヌドイェは、今季リーグ戦10得点3アシスト。
得点ランキングでは単独2位となっています。
そんなヌドイェが所属するコペーハーゲンはミッティランに勝ち点で並ぶも得失点差で2位。
今後の33歳セネガル出身FWの活躍が、コペンハーゲンのリーグ優勝にかかっているといっても過言ではありません。
4.オーバート・スコウ
(コペンハーゲン)
ヌドイェと共にコペンハーゲンの得点源となっているオーバート・スコウ。(正しくはロバート・スコブ?)
デンマーク出身の22歳は今季9得点4アシスト。
ヌドイェを1得点で追っています。
スピードやドリブル能力に優れており、ウイングの選手として活躍しています。
また、フリーキックも決められる選手です。
まだまだ未知数な選手なので、これからどのように活躍するのかが注目です。
5.カミル・ヴィルチェク
(ブレンビー)
カミル・ヴィルチェクは得点能力に優れており、今季リーグ戦で11得点3アシストと大活躍。
得点ランキング単独1位となっています。
ブレンビーはリーグで現在6位と順位はふるわないだけに、ヴィルチェクの活躍が目覚ましいですね・・・。
そんなヴィルチェクが2016年大手メディア『ユーロスポーツ』に取り上げられ話題となった話があります。
ブレンビー対コペンハーゲンの試合前ウォーミングアップしていたヴィルチェクがシュートミス。
なんとそのボールがファンの頭部にあたってしまい、病院に搬送されることに。
しかし!この不幸にも思える事態に奇跡が起きました。
検査の結果、頭にボールが直撃したデイヴィッド・ ニールセンさんの脳に腫瘍が発見されたのです。
ニールセンさんは自身のSNSでヴィルチェクへの感謝の気持ちを 綴っています。
こんな奇跡を起こしたヴィルチェクですが、リーグでも更なる活躍をし、FPガチャでも化け物級のFWとして登場してほしいです。
レンジャーズ
続いてはスコティッシュ・プレミアシップに所属するレンジャーズ。
リーグでは3位とまずまずの結果を残しています。
またリヴァプールのレジェンドであるジェラードが監督を務めていることでも話題となりました。
なかなか知られていない選手が多いながらもどんな選手が選ばれるのか予想していきましょう。
1.アルフレド・
モレロス
一人目はコロンビア代表にも選ばれた22歳FWアルフレド・モレロス。
元々はコロンビアでプロデビューし、フィンランドのHJKヘルシンキに移籍。そこで2シーズン42試合に出場し、27得点を記録。
抜群の得点能力を発揮しました。
その得点能力は衰えることを知らず、今季から移籍したレンジャーズではリーグ戦7得点を記録し、得点ランキングトップを走っています。
この得点能力はウイイレ2019FPガチャでも脅威となることでしょう。
2.ジェイムズ・
タヴァーニア
二人目は27歳サイドバックのジェイムズ・タヴァーニア。(正しくはジェームス・タバーンアー?)
なんとサイドバックながらもリーグ戦6ゴール5アシスト。
UEFAヨーロッパリーグでも3ゴールを決めている攻撃的サイドバックです。
その得点能力からもわかる通りスピードもある選手。
名の知られていない選手だけに、FPガチャではどうなるのか楽しみな選手です。
3.アラン・
マグレガー
三人目はレンジャーズの正GKアラン・マグレガー。
元々レンジャーズに所属していたが、色々なクラブを渡り歩きレンジャーズに戻ってきたゴールキーパーです。
スコットランド代表に選ばれているものの、2009年には規律違反と侮辱行為で代表から追放されました。
しかし後に謝罪しEURO2012予選ではゴードンから定位置を奪い一気にスタメンを勝ちとり、レンジャーズでも活躍。
ウイイレでは低弾道パントキックやGKロングスローなどのスキルをもっているため、カウンターの際には脅威となるでしょう。
4.ライアン・ケント
最後はイングランド出身22歳MFのライアン・ケント。
7歳でリヴァプールのアカデミーに入団し、順調にステップアップしていき、リザーブチームに昇格しました。
2015年の3月にプロ契約を結びましたが、レンジャーズにローンで武者修行しています。
今季リーグ戦では3得点1アシストとまずまずの結果を残しており、今後が期待される選手です。
セルティック
最後はレンジャーズと同じくスコティッシュ・プレミアシップに所属しているセルティック。
中村俊輔も所属していたクラブなので、馴染のある方たちが多いのではないでしょうか。
そんなセルティックはリーグで1位。
チャンピオンズリーグにも常連のクラブであり、中村俊輔がフリーキックを決めたマンチャスター・ユナイテッド戦などはとても記憶に刻まれています。
そんなプレミアシップ常勝クラブではどんな選手たちが選ばれそうか予想します!
1.ジェイムズ・
フォレスト
スコットランド出身の27歳MFジェイムズ・フォレスト。
2003年にセルティックの下部組織に入団し、そこからトップチームへと昇格しました。
2003年から現在までセルティック一筋で活躍している選手であり、スコットランド期待の若手として期待されていました。
ですが、怪我に悩まされ出場機会が減り、かつてスコットランドFPA年間最優秀若手賞に輝いた栄光が薄れることになりました。
ただ!今季はリーグ6ゴール4アシストと大活躍。
以前FPガチャにも選ばれ、セルティック優勝へ欠かせない選手の一人と言えるでしょう。
2.オドソンヌ・
エドゥアール
この選手がFPガチャに選ばれたら相当強くなることが予想されます。
その名もオドソンヌ・エドゥアール。
パリ・サンジェルマンのユースで活躍し、2年間で60ゴールを叩き出したこのFWに付いたあだ名は「ロケット」。
その名の通り身長187cm体重83kgと恵まれた体格の持ち主であり、なんと弱冠20歳と期待の若手FWです。
そんな今季もリーグ戦7ゴール。
得点ランキングで同率1位となっています。
20歳という若さやこの活躍を見れば、FPガチャで出てきたらとてつもない存在となることは間違いないでしょう。
3.トーマス・
ロジッチ
三人目はオーストラリア代表トーマス・ロジッチ。(正しくはトーマス・ロギッチ?)
オーストラリアでキャリアを積み、2013年にセルティックに加入しました。
リーグデビュー戦で初得点を記録し、その後はチームの主力として活躍し2016-17シーズンにはリーグ6連覇にも大きく貢献しました。
ボールコントロールやドリブルの能力が高い選手であり、トップ下で大事なところで精度の高いパスを出します。
そんなオーストラリア代表MFをFPに選ばれると予想しています。
4.スコット・
シンクレア
この選手は知っている方も多いのではないのでしょうか。
イングランド出身の29歳MFスコット・シンクレア。
かつてはプレミアリーグのチェルシーやマンチェスターシティなどにも所属していたことでも知られていますが、高い能力を持ちながらも出場機会には恵まれず、2016年からセルティックのウイングとして活躍しています。
ドリブルとスピードがあり、実力は確かです。
相手選手にいたら厄介な選手となるでしょう。
最後に
ここまで見てくださりありがとうございます。
楽しみな選手が多く、とてもながーくかいてしまいました。笑
クラブセレクションで出てくる選手はいつも8選手選ばれます。
有名な選手からあまり知られていない選手まで紹介させていただきましたが、今後が楽しみな選手ばかりで、FPガチャも楽しみです!
もし今回書いた選手以外にも選ばれてほしい選手がいたら教えてください!