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【ウイイレ2019】ウイイレで評価されていない選手は誰?

現実世界のサッカーでは活躍しているのですが、ウイイレではなかなか評価されていない選手がたくさんいると思います。

今回はその選手たちから7選手ピックアップして、紹介させていただきます。

みなさんも思い当たる選手はいるでしょうか。




 

1.ヴィニシウス・ジュニオール

まずは、この選手。

ブラジルの至宝といわれる、ヴィニシウス・ジュニオール

 

16歳からブラジルのフラメンゴに所属し、

その時からすでにレアル・マドリードと契約を結んでいました。

しかも、バルセロナとの争奪戦の末の獲得で、

移籍金は4500万ユーロ(約56億円)、ブラジルでもネイマールに続く史上2番目の高額と言われています。

 

レアル・マドリードでは18歳という若さもあり、出場機会が危ぶまれるという理由で、

加入当初は武者修行に出るといわれていました。

しかし、ヴィニシウス・ジュニオールはレアル・マドリードに残る決断をしました。

 

そして、リーガ・エスパニョーラ第11節でバジャドリード対戦したのですが、

途中出場したヴィニシウス・ジュニオールは初得点を記録しました。

 

まだまだ若いというところもあり、ウイイレではまだまだの能力値。

総合地も77と高くはありません。

 

ただ、18歳でレアル・マドリードに所属し、

初得点を奪ったリーガでも活躍していくと思われるので、今後どんどん高い能力値になる選手と言えるでしょう。

 

 

 

 

2.フェデリコ・キエーザ

 

2人目は、フィオレンティーナに所属するフェデリコ・キエーザ

イタリア出身のFWで父親は元イタリア代表のエンリコ・キエーザです。

 

父親と共にフィオレンティーナで活躍しており、

来年にはビッククラブへの移籍が噂されている今話題の選手。

 

イタリアではユヴェントスとナポリ、イングランド・プレミアリーグからは

マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、トッテナム、リヴァプールが狙っているといわれています。

移籍金はなんと5000万ユーロ(およそ66.2億円)。

 

両足も使え、スピードやドリブルのテクニックもあるのが特徴で、

たとえビッククラブに移籍したとしても、やり合えるだけの力は間違いなくあるでしょう。

父親と同じくイタリア代表にも召集され、今後代表での活躍も期待されています。

 

ただ、ウイイレの能力値はそれほど高くはありません。

フィオレンティーナでは特出している選手ではありますが、

ビッククラブとは言い難いため、選手としての評価もそんなに高くないのでしょうか。

 

今後ビッククラブに移籍し、さらに活躍をしていくことで、

さらに能力値が上がっていくことでしょう。

 

 

 

 

3.マッテオ・ポリターノ

3人目は、2018-2019シーズンからインテルに移籍したマッテオ・ポリターノ

キエーザと同じくイタリア出身のFWで昨年所属していたセリエAのサッスオーロで活躍し、

インテルに引き抜かれることとなりました。

 

加入当初は、カンドレーヴァや同じく新加入のケイタ・バルデとの

厳しいポジション争いが予想されていましたが、見事に先発メンバーの座を掴むことができました。

 

インテルでは買取オプション付きの1年契約でレンタル移籍ですが、

シーズン後の買取は確実と言えるでしょう。

 

身長は171cmと高くないですが、ドリブルとスピードが特徴の選手。

同じイタリア代表のインシーニェなどと似ているタイプ。

ドリブルで切り込んでクロスやシュートまで自分で持ち込むことができます。

 

現実世界ではインテルでケイタ・バルデやカンドレーヴァとの

ポジション争いに勝つことはできましたが、能力値は2選手より低いです。

 

昨シーズンのサッスオーロでの活躍とインテルでの活躍はありますが、

まだ実力は未知数ということでしょう。

 

 

 

4.パトリック・クトローネ

4人目は、本田圭佑も所属していたミランに所属するパトリック・クトローネ

ミランの下部組織出身のクトローネは近年不調のミランに光を指す希望の光。

 

イタリア各年代の代表に招集され、

プリマヴェーラだけでも67試合に出場し43得点を記録しています。

 

身長は183cm、75キロとしっかりとした体重をもっているだけでなく、

スピードもある選手。

なにより得点能力に優れており、どこからも顔をだしゴールを決めることができます。

 

近年不調のミランでは、得点能力の低さが露呈していました。

昨年所属していたニコラ・カリニッチやアンドレ・シウバなどは、

加入から一年で退団することとなりました。

 

今シーズンはユベントスからイグアインも加入しましたが、

その中激戦区の中で見事に残留を果たしたのは確かな実力があるからといえるでしょう。

 

ウイイレ2019での能力はまだまだ高くないですが、

現実世界での得点能力と実力は確かといえます。

 

20歳とまだまだ若い選手でもあるので、

今後に期待していきましょう。

 

 




 

5.ヴィクトル・リンデロフ

マンチェスター・ユナイテッドに所属するヴィクトル・リンデロフ

2011シーズンにはスウェーデン2部でレギュラーとして活躍し、年間最優秀選手に選ばれた経験もある選手。

UEFAが選ぶ2016年のチャンピオンズリーグでブレイクした選手ベストイレブンにも選出されました。

 

2017年にベンフィカからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が完了し、

活躍が期待されていました。

 

しかし、プレミアリーグ1年目は失点や敗戦に繋がるミスを連発。

たくさんの批判を浴びることとなりました。

 

そのせいもあるのか、ウイイレでの能力は低いといえるでしょう。

スウェーデン代表では活躍を続けているため、

中々イングランドでの生活も慣れていないせいもあるでしょう。

 

ただ、ブレイクしたベストイレブンに選べれるだけあり確かな実力はあります。

 

今後所属するマンチェスター・ユナイテッドで批判を跳ね除ける活躍をし、

ファンをいい意味で見返してほしいものです。

 

6.リシャルリソン

次は、プレミアリーグのエヴァートンに所属するリシャルリソン

同リーグのワトフォードで活躍し、2018年からエヴァートンに移籍することになりました。

 

エヴァートンではプレミアリーグデビュー戦のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC戦で

いきなり2ゴールを決める活躍を見せました。

エヴァートンでの活躍もあり、ブラジル代表にも選出されました。

 

なんと子供の頃には貧困もあり、お金を稼ぐためにアイスを売っていたという過去もあります。

そんななかでもその才能には見張るものがあり、2014年にアメリカFCと初めてのプロ契約を交わすことになりました。

 

まだ移籍したばかりであり、若い選手でもあるため、ウイイレでの能力は低いですね。

 

ブラジル代表でもプレミアリーグでもゴールを量産し、

ウイイレの能力値をアップすることに期待していきましょう。

 

 

 

7.ロドリゴ・ベンタンクール

最後の選手は、ウルグアイ出身のセリエA強豪ユベントスに所属しているロドリゴ・ベンタンクール

 

元々はアルゼンチンのボカ・ジュニアーズのユースに所属し、

2015年にトップチームに昇格しました。

 

2017年にユベントスと契約し、移籍金は950万ユーロ(11億円)と言われています。

しかしこの移籍金は安かったと言えるでしょう。

21歳という若さながら、落ち着いたプレーやパスセンスはウルグアイの”ピルロ”とも言われています。

 

しかし、チームの心臓といわれる選手ほど目立たないのがサッカーです。

ボカ・ジュニアーズに所属していた際には「どこがいいのかまったくわからない選手」という

レッテルも貼られていました。

 

しかし、ロシアW杯ではウルグアイの主力として活躍し、

ウルグアイのベスト8進出の立役者になりました。

 

まだまだウイイレでの能力は高くない選手ですが、

最近ではユベントスでも主力として活躍しているため、

来年のウイイレでは更に能力値が上がることは確実と言えるでしょう。

 

 

 

最後に

今回7選手を紹介させていただきました。

まだまだ紹介しきれていない選手も多いかと思います。

 

ウイイレ2019ではFPガチャという

現実世界で活躍した選手がウイイレに能力値が高くなって出現するガチャがあります。

 

今回紹介した選手も、間違いなく今後も活躍していくと思いますので、

FPガチャに出現することもあるかと思います。

 

若さやこれからの実力も期待してのウイイレの能力値だと思いますので、

今後の活躍に期待していきたいところです。



 

ABOUT ME
larkafootball
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名前:Larka(ラルカ)職業:旅行会社兼ウイイレブロガー。趣味:旅行とウイイレ 「好きなこと、楽しいこと、やりたいことを職業に。」そんな人生に憧れて、旅行会社に勤務しながらウイイレの攻略ブログを運営しています。