FPでも登場しているロマン・ゾブニン。
強い強いと言われていますが、「本当に強いのか?」と疑問に思ったため、通常選手を獲得してレベマにすることに。
能力もさることながら初めて使った時からゾブニン強さに驚愕。今では欠かせない存在となっています。
今回はそんなゾブニンの能力値について解説していこうと思います。
ロマン・ゾブニンとはどんな選手?
まずはゾブニンという選手を知ることから。
ゾブニンはロシア代表の26歳。選手としては脂の乗ったいい時期ですね。
ユースからずっとロシアのクラブで活躍している選手で、今はFCスパルタク・モスクワというクラブに所属しています。
身長は185cm、体重は77kgと体格もよく、利き足は右利きです。
ここで実際のプレー動画をみてみましょう。
上手くスペースを見つけて抜け出せるスピードと、パスがとてもうまいのがわかります。
ボールを奪えて、器用にパスで展開もできて、ドリブルで運び出せるテクニックとスピードが魅力ですね。
ではウイイレの能力はどうなのでしょうか?
ロマン・ゾブニンのウイイレアプリ2020の能力値と確定スカウト
ロマン・ゾブニンの能力値
ゾブニンの能力など選手情報は下記のようになっています。

身長 / 年齢・・・182 / 25
利き足・・・右足
選手コスト・・・21
レベル・・・1 / 35

ビルドアップ・・・ショートパス
攻撃エリア・・・サイド / 中央
ポジショニング・・・フォーメーション重視
守備タイプ・・・リトリート
追い込みエリア・・・サイド
プレッシング・・・セーフティ
Lv.1 | Lv.35(レベマ) | |
総合値 | 81 | 90 |
オフェンスセンス | 67 | 72 |
ボールコントロール | 81 | 87 |
ドリブル | 80 | 86 |
ボールキープ | 77 | 83 |
グラウンダーパス | 82 | 88 |
フライパス | 72 | 78 |
決定力 | 57 | 63 |
ヘディング | 80 | 85 |
プレースキック | 57 | 63 |
カーブ | 70 | 75 |
スピード | 83 | 88 |
瞬発力 | 79 | 84 |
キック力 | 75 | 81 |
ジャンプ | 70 | 76 |
フィジカルコンタクト | 83 | 89 |
ボディコントロール | 80 | 86 |
スタミナ | 87 | 93 |
ディフェンスセンス | 87 | 93 |
ボール奪取 | 85 | 90 |
アグレッシブネス | 84 | 90 |
逆足頻度 | 2 | 2 |
逆足精度 | 3 | 3 |
コンディション安定度 | 6 | 6 |
怪我耐久 | 2 | 2 |
身長が実際と違うのはどうしてなんだ・・・というツッコミは置いていて、実際のプレー動画でも分かったようにディフェンスの能力ももちろん高いですし、スピードもあります。
そしてドリブル系の能力も高いことがわかります。
なんと言ってもゾブニンの魅力は、ワンタッチパスとスルーパスのスキルがついている事。
このようにスピードがありドリブルができるCMFでこのスキルを持っている人は数少ないのではないかと思います。
その他ドリブル系のスキルやインターセプトも持っているので、オフェンス・ディフェンス両方できるとても有能な選手です。
ロマン・ゾブニンのおすすめ確定スカウト
交渉力:★★★★☆
スパルタクモスクワ |
CMF |
ハードプレス or スルーパス or ワンタッチパス or キャプテンシー or ルーレット |
ウイイレアプリ2020 ロマン・ゾブニンの能力値を徹底解説!
ゾブニンの選手情報をみてきましたが、ここからは実際にゾブニンを使っていくにあたって「ポジション」「シュート」「ドリブル」「パス」「守備」の5点に重点を当てて解説をしていきます。
1.おすすめのポジションについて
ゾブニンは適性を付ければLWG・OMF・LMF・RMF・CMF・DMF・LSB・RSBで起用が可能です。

起用すべきところは、間違いなくCMFです。
それ以外では絶対に使わない方が良いです。
理由はサイドの選手としてはスピードがもの足りない、オフェンスの選手としては決定力が低い、ディフェンスの選手としては、ディフェンスの能力が物足りない、という点です。
これだけ聞くとゾブニンが弱いように感じますが、CMF以外のポジションはゾブニン以外の選手を入れた方が使いやすい話で、CMFとしてはとても優秀な能力です。
使えるとしたらSB・DMFぐらいですが、通常だと少し厳しいかもしれません。
また、中盤は大体3枚か2枚だと思いますが、私は右のCMFとして起用しています。

シュートが打ちやすいため、右利きの選手は大体左側で、左利きの選手は大体右側で起用する人が多いかと思います。
ですが、ゾブニンの唯一の欠点は決定力。レベマでも63ととても低いためゴールを決めるという点よりも、ドリブルで運んでアシストをするというところに重点を置いた方がいいです。
私は右利きのポグバを入れているため、ポグバを左サイドに入れて点はそちら側から取るようにし、右にはドリブルやパスのうまいゾブニンを入れています。
(左利きのCMFを持っている方は逆でもいいかと思います)
2.シュートについて
結論からいうとゾブニンのシュートにはあまり期待しない方がいいでしょう。
決定力 | 63 |
---|---|
ヘディング | 85 |
プレースキック | 63 |
カーブ | 75 |
シュート力 | 81 |
能力値をみてわかる通り決定力が63ととても低いです。使っているとわかると思いますがシュートを打っても入る気がしない!
そのためシュートはなるべく打たずにアシストを狙っていきましょう。
3.ドリブルについて
ここからは実際の試合中のプレーについて解説していきます。
まずはドリブルについて。
ゾブニンはフィジカルコンタクトが高いので身体の強さでは黒やFP、IMとも全然に渡り合えます。
そしてスピードも早く推進力があるため、スペースが空いていたら積極的にドリブルをしてください。
ヴィエラやベッカムなど3選手に囲まれても抜けきることができるほど身体が強いです。




いくら相手が取ろうとしても上手く身体を入れてくれるので、簡単にボールを失うことがないです。
そのためスペースが空いていたら積極的にドリブルを仕掛けることをおすすめします。
4.パスについて
次にパスについてですが、レベマ時のパスの能力は下記のようになっています。
グラウンダーパス | 88 |
---|---|
フライパス | 78 |
グラウンダーパスは比較的高いですが、フライパスはそこまで高くありません。
そのため、距離のある場合など正確性を求められる時のフライパスは他の選手に任せて、できるだけグラウンダーパスでパスを出した方がいいでしょう。
グラウンダーパスとは・・・浮かせずに転がして出すパスのこと
フライパスとは・・・浮かして出すパスのこと
また、能力値やスキルのところでも触れましたが、ゾブニンはワンタッチパスとスルーパスのスキルを持っているため、どちらのパスも精度がとても高くなります。
積極的にワンタッチパスとスルーパスを出していくことをおすすめします。
5.守備について
最後に守備についてですが、ディフェンスの能力が高いので、積極的に守備に参加させましょう。
ディフェンスセンス | 93 |
---|---|
ボール奪取 | 90 |
アグレッシブネス | 90 |
先ほどから書いている通り身体も強いので、大きい相手からでも全然ボールを奪ってくれます。
ゾブニンの良さは守備もよくて、ボールを奪取してから自分でドリブルして運んでいけるのが魅力です。
奪った後はすぐに攻撃に転じれるよう、上手くパスやドリブルを活用してください。
ロマン・ゾブニンの評価とおすすめの使い方まとめ
シュート | |
---|---|
ドリブル | |
パス | |
守備 | |
【総合評価】 |
①基本的にはCMFで起用。最悪DMFやSBでも可能。
②スペースが空いていたら積極的にドリブルで運ぼう。
③パスは基本ワンタッチパスで。シュートは打たずにアシストを狙う。
ロマン・ゾブニンの口コミ
#今年当たって良かったFP4選手ピックアップ
ギンターとゾブニンはヤバい pic.twitter.com/62uIJMlOe2— オドソンヌ (@nsx_s2000_RX_7) December 30, 2019
ゾブニン使いやすい!(≧∇≦)(通常) pic.twitter.com/rqJBNuYVw0
— ルカク【Sunrise】 (@Lukaku030857) December 2, 2019
通常もFPも強いゾブニン。普通にガチスカレベル pic.twitter.com/GYQvssOTzq
— どいち【crescent】🇨🇳武漢JDM🇨🇳 (@DUjin0116) April 20, 2020
相手の中盤にいて1番嫌なんゾブニン
— 【🦐】赤鬼 (@DeLfdsJPS2J02DQ) March 16, 2020
最後に
今回はゾブニンの能力値について解説をさせていただきました。
CMFでいろいろな選手を試していますが、その中でもトップクラスで優秀な選手だと思います。
ぜひ今回解説させていただいたことに注意していただき、ゾブニン使いになっていただけたらと思います。

