サッカーでは兄弟でプレーしているというのはそんなに珍しいものではありません。
兄がやっていたから・・・お父さんが元々サッカー選手だった・・・など
理由はたくさんあると思います。
今回はそんな兄弟でプレーしている現役選手でウイイレ2019に搭載されている選手を紹介したいと思います。
ティアゴ・アルカンタラ&
ラフィーニャ
ブンデスリーガのバイエルンで活躍するティアゴ・アルカンタラと、
リーガ・エスパニョーラのバルセロナで活躍するラフィーニャ。
それぞれトップリーグでプレーし、ビッククラブで活躍し続けている選手です。
ティアゴ・アルカンタラは1991年4月11日生まれの27歳で
ラフィーニャは1993年2月12日の25歳。
アルカンタラが兄でラフィーニャが弟ということですね。
ポジションも似ている兄弟ですが、能力は一体どのくらいなのでしょうか。
ティアゴ・アルカンタラ | ラフィーニャ | |
総合値 | 87 | 81 |
オフェンスセンス | 74 | 80 |
ボールコントロール | 90 | 85 |
ドリブル | 92 | 85 |
グラウンダーパス | 90 | 84 |
フライパス | 87 | 76 |
決定力 | 74 | 76 |
プレースキック | 78 | 65 |
カーブ | 89 | 75 |
ヘディング | 60 | 62 |
ディフェンスセンス | 76 | 64 |
ボール奪取 | 74 | 66 |
キック力 | 74 | 79 |
スピード | 72 | 74 |
瞬発力 | 78 | 74 |
ボディバランス | 87 | 80 |
ボディコントロール | 60 | 68 |
ジャンプ | 74 | 72 |
スタミナ | 72 | 74 |
コンディション安定度 | 7 | 5 |
プレータイプも違うので一概には言えないのですが、
兄のアルカンタラの方が全体的な能力は高そうですね。
今後もお互いを高め合ってプレーしていってほしいものです!
エデン・アザール&
トルガン・アザール
次は、ベルギー生まれの兄弟、エデン・アザールとトルガン・アザール。
エデン・アザールはご存じの通りプレミアリーグのチェルシーで活躍しており、
1991年1月7日生まれで27歳。
トルガン・アザールはブンデスリーガのボルシア・メンヒェングランドバッハで活躍しており、
1993年3月29日生まれの25歳です。
二人はクラブでの活躍もあり兄弟でベルギー代表にも選出されています。
この兄弟もポジションは似ているものの、ウイイレでの能力はどうなのでしょうか。
エデン・アザール | トルガン・アザール | |
総合値 | 90 | 80 |
オフェンスセンス | 86 | 82 |
ボールコントロール | 92 | 80 |
ドリブル | 96 | 84 |
グラウンダーパス | 84 | 79 |
フライパス | 83 | 76 |
決定力 | 85 | 73 |
プレースキック | 75 | 75 |
カーブ | 83 | 82 |
ヘディング | 60 | 60 |
ディフェンスセンス | 52 | 59 |
ボール奪取 | 43 | 59 |
キック力 | 81 | 79 |
スピード | 89 | 79 |
瞬発力 | 95 | 82 |
ボディバランス | 93 | 82 |
ボディコントロール | 74 | 62 |
ジャンプ | 58 | 67 |
スタミナ | 79 | 73 |
コンディション安定度 | 6 | 5 |
やはりチェルシーで大活躍を続けており、レアル・マドリードなどが狙っているとも言われている
兄のエデン・アザールの方が能力値的には高いですね。
使いやすさもアザールの方が使いやすいと思います。
弟のトルガン・アザールもビッククラブが狙っているという噂もありますので、
今後はステップアップすれば、能力値はもっと上がることでしょう。
ロメル・ルカク&
ジョルダン・ルカク
こちらもベルギー代表のロメル・ルカクとジョルダン・ルカク。
(ベルギーは兄弟でサッカーすることが多いのでしょうか?笑)
兄のロメル・ルカクは1993年5月13日生まれの25歳で、
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで活躍しています。
弟のジョルダン・ルカクは1994年7月25日生まれの24歳で、
セリエAのラツィオで活躍しています。
兄は屈強なCFとしてプレーしておりますが、
弟はビルドアップが得意なSBとしてプレーしています。
兄弟で全然タイプも違うようですね。
ポジションが全く違うのですが、参考に能力値を見てみましょう。
ロメル・ルカク | ジョルダン・ルカク | |
総合値 | 87 | 78 |
オフェンスセンス | 91 | 70 |
ボールコントロール | 79 | 72 |
ドリブル | 82 | 75 |
グラウンダーパス | 72 | 72 |
フライパス | 65 | 75 |
決定力 | 91 | 62 |
プレースキック | 77 | 54 |
カーブ | 64 | 64 |
ヘディング | 87 | 63 |
ディフェンスセンス | 47 | 66 |
ボール奪取 | 49 | 70 |
キック力 | 90 | 75 |
スピード | 90 | 87 |
瞬発力 | 85 | 78 |
ボディバランス | 72 | 62 |
ボディコントロール | 93 | 85 |
ジャンプ | 82 | 79 |
スタミナ | 83 | 86 |
コンディション安定度 | 6 | 5 |
ポジションが違えといえども、能力は圧倒的に兄のロメル・ルカクの方が高いですね。
マンチェスター・ユナイテッドやベルギー代表でポジションを確立し、
活躍を続けているので納得です。
一方弟のジョルダン・ルカクは、ラツィオでサブとして出てくることが多いので、
実力は高いものの能力値は少し低めとなっています。
アザール兄弟とルカク兄弟の4選手が同時にプレーするところも見てみたいですね!
ジェローム・ボアテング&
ケヴィン=プリンス・ボアテング
最後はドイツ代表やブンデスリーガのバイエルンでプレーしている
ジェローム・ボアテングと、
かつてミランやシャルケで活躍し、
現在はセリエAのサッスオーロに所属しているケヴィン=プリンス・ボアテング。
ジェローム・ボアテングが1988年9月3日生まれの30歳で、
ケヴィン=プリンス・ボアテングが1987年3月6日の31歳です。
ケヴィン=プリンス・ボアテングの方が兄なんですね。
意外でした・・・。
兄は前線のプレイヤーですが、弟はCBで活躍していますが、
二人のウイイレでの能力値を見てみましょう。
ジェローム・ボアテング | ケヴィン=プリンス・ボアテング | |
総合値 | 87 | 78 |
オフェンスセンス | 62 | 78 |
ボールコントロール | 74 | 79 |
ドリブル | 70 | 76 |
グラウンダーパス | 80 | 76 |
フライパス | 83 | 72 |
決定力 | 55 | 76 |
プレースキック | 60 | 70 |
カーブ | 61 | 74 |
ヘディング | 91 | 78 |
ディフェンスセンス | 91 | 61 |
ボール奪取 | 94 | 71 |
キック力 | 80 | 83 |
スピード | 81 | 77 |
瞬発力 | 74 | 74 |
ボディバランス | 64 | 84 |
ボディコントロール | 93 | 82 |
ジャンプ | 85 | 75 |
スタミナ | 78 | 75 |
コンディション安定度 | 7 | 4 |
兄のケヴィン=プリンス・ボアテングの方が全体的な能力値が低いです。
やはり全盛期だったミランなどの時代に比べるとだいぶ落ちていると思います。
ただ弟のジェローム・ボアテングはドイツ代表や
バイエルンで長年活躍しているので、能力値が高いです。
お互い30歳を超えることもあり、これからのステップアップというのは
難しいかもしれませんが、今後も活躍を続けて今以上の能力になることを期待しています。
最後に
今回はウイイレ2019に搭載されている兄弟の選手を
書かせていただきました。
知っていた選手や知らなかった選手などいましたでしょうか?
ポジションが被っていたり、全く違うポジションの兄弟もいましたが、
どちらも活躍を続けて、今後もお互い同じピッチでプレーする機会を見たいですね!