ついにウイイレ2020の発売日が決定しました。
続々と色々な情報が出回っていますが、その中で気になるのは「ライセンス」。
ウイイレ2019では偽名のクラブなどが多々ありましたが、
ライセンスとは?
まず初めにライセンスを簡単に説明すると、
その他に、
ウイイレで多くのクラブが偽名となっているのはこのライセンスの
(つまりお金がないということです…)
現在発表されているライセンス情報は?
リヴァプール

先日ウイイレの公式から発表されましたが、
下記ウイイレ公式の発表です。
平素は弊社製品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
2016年より契約を締結しておりました、イングランドのリヴァプールFCとの契約が、2019年6月30日をもちまして終了することとなりました。
本契約終了に伴いまして、現在開催中の各eスポーツ大会での使用チームにつきまして、2019年7月1日以降はリヴァプールFCは使用いただけません。
なお、『ウイニングイレブン 2019』ゲーム内でのリヴァプールFCの扱いに変更はありません。
※今後も選手獲得は行え、すでに獲得済みの選手はそのままご利用いただけます。
KONAMIの他サッカータイトルにつきましては、別途お知らせいたします。
「ウイニングイレブン」シリーズでは、今後も各クラブやリーグとのパートナーシップを通じて、新たなサッカーの楽しみを提供していきます。
引き続き同シリーズをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
2019年でリヴァプールとのライセンス契約が切れてしまうため、今後はクラブの名前やスタジアムなどが使用できなくなってしまいます。
そして重要なのが「現在開催中の各eスポーツ大会での使用チームにつきまして、2019年7月1日以降はリヴァプールFCは使用いただけません。 」という部分。
ウイイレの大会では実名のクラブしか使用できないため、今後ウイイレの大会が行われる際にはリヴァプールが使用できなくなってしまいます。
サラーやマネなど強い選手を抱えるリヴァプールがなくなってしまうのは、いつもリヴァプールを使用していた人にとって大打撃となります。
ただ実名で使えなくなるだけではない、というところが悲しい部分でもありますね。
マンチェスター・ユナイテッド
リヴァプールの契約は無くなってしまいましたが、
#マンチェスターユナイテッド @ManUtd がKONAMIサッカータイトルのパートナークラブに!
細部に至るまで美麗に再現されたホームスタジアム“オールド トラフォード”で躍動する選手たちを #ウイイレ 2020でプレイできる!#MUFChttps://t.co/RoGajo2vMQ pic.twitter.com/GuM4BSXbpq— ウイニングイレブン (@we_konami) July 2, 2019
今まではマン・レッドという名前でしたが、「マンチェスター・
また本当かは分かりませんが、選手の能力もリークしています。
https://twitter.com/CR7soccer0205/status/1146312217966473219
やはり昨季の不振もあり全体的に能力が低いですね・・・。
まだデモ段階に過ぎないので、今後の移籍市場にも目が離せないです!
その他のライセンス情報
現在公式発表されているのは上記ですが、
こんな画像も・・・
〈朗報〉
ウイイレ2020から
3つの新クラブライセンス獲得決定!
・ユベントス
・マンチェスターU
・バイエルンミュンヘン#ウイイレ#ウイイレアプリ pic.twitter.com/IqUYs5chkx— じょーかー (@dahyuner_TT) July 1, 2019
セリエAのユベントスと、ブンデスリーガのバイエルンのマークが・・・
ウイイレ2019ではブンデスリーガのクラブ全て使用できなかっ
ユベントスはクリスティアーノ・ロナウドが所属しており、オランダの有望株デ・リフトの獲得にも迫っています。
こんな強豪を実名で使えると思うととても楽しみです。
最後に
今後も目が離せないライセンス情報。
自分が好きなクラブやチームが偽名であまり使う気が起きないという方も多いのではないでしょうか。
ウイイレが発売されるまであと2ヶ月ありますので、その間にはまだまだ新しい情報が発表されていくと思います。
今後のウイニングイレブン公式の発表を見逃さず、ウイイレ2020もじっくりと楽しんでいきましょう!
