初心者向け

ウイイレのオンラインでレートを上げる為に必要な上手なパス回しとは!?

オンラインでなかなか勝てないときって、パスが回らないことが多いです。

今回は基本的なパス回しや、パス回しで気を付けた方がいいこと、

また、どうやったら上手い人のようにパスが回せるのかをご紹介していきます!

ワンタッチでパスを回そう

基本的なことですが、ワンタッチでパスを回すことを意識しましょう。

ワンタッチでパスを回すことを意識するだけで、結構回ったりします。




 

ただ、使いすぎるのも禁物です。

ワンタッチでパスを回しつつ少しボールを持ってドリブルしたり、

キープしてから出したりすることで、緩急が出ます。

 

ワンパターンでワンタッチで回していると段々読まれてくるので、

状況を見ながら使い分けましょう。

 

ワンツーを意識しよう

ウイイレで結構使えるワンツーパス。

ただ、ここで間違いが多いのが、ワンツーだけで終わらせてしまう人

 

ん?どういうこと?と思うかもしれません。

 

ワンツーパスはカウンターの時にとても有効です。

相手ディフェンダーが少ない時に使うと結構パスが通ります。

 

ですが、常にカウンターを狙えるわけじゃないですよね。

ディフェンスラインが整っているときがほとんどな訳です。

また、ワンツーパスは結構読まれたりします。

そこで!私がよく使っているのが、ワンツリーフォーパス。いや、ワンツスリーフォーファイブ!シックス!?パスですw

 

なんだそれ?と思うのですが、要するにこういうことです。

最初に青のボールを持っている選手が居ます。

その選手が①の方向にパス(×)をだします。

パスを受けた選手が②にパス(△)を出します。これが普通のワンツーパスですよね。

ただ、ここで終わらせるのではなく、もう一回③のパス(×)を出して、

最後に④の方向にパス(△)を出します。要するに2回ワンツーパスをするような感覚。

 

これはワンツースリーフォーパスですが、

これだけで通らなそうなときは、

②③のパスのところでもう少しパスを回したり(この時のパスは×です)、

①のところで一回パスだして戻したりして、相手の間合いをみます。

 

これを先ほど言っていたワンタッチでパスを回すことで相手も反応できなくなります。

 

単純なワンツーパスだけでなく、細かいパスを回せるように心がけましょう。

 

フライスルーパスを使おう

ワンタッチパス、ワンツーパス、が使いこなせたら次はフライスルーパスです。

これはL1+△ボタンを押すことで出せます。

 

ワンツーのときに使ったりしますし、

走っている選手が裏に抜け出しそうなときに使いますよね。

 

ただ私が一番使うときは、サイドでボールをキープしつつ、

中に切り込んだときに出すフライスルーパスです。

サイドの選手がボールをキープしています。

ボールをキープしていると中の選手が「裏に出して!」という感じで勝手に走っていきます。

そのチャンスを逃さずにサイドでボールを持っている選手を

中に少し切り込んでドリブル(ドリブルといっても中に一歩入るぐらいです)して

フライスルーパスを出します。

 

そうすることで簡単に裏に抜け出すことができるので、

そこから中にクロスを出しても良いと思いますし、

ドリブルで切り込んでシュートをするのもいいかもしれません。

 

このフライスルーパスの出し方は結構使えるので試してみてください。

 

スーパーキャンセル(スパキャン)を使おう

さあここまで出来たら、基本的なパス回しが出来てきているので、

オンラインでも段々通用するパス回しができていると思います。

ですが、まだまだこれだけじゃ足りません。

 

スーパーキャンセル(スパキャン)を使いこなしましょう。

スパキャンはパスやシュートのボタンを押した直後にR2ボタンを押すことで、

シュートやパスをキャンセルすることができます。

 

とても有効なフェイントですし、

ワンツーパスなどと織り交ぜることで、相手もつられてしまいチャンスが増えます。

 

ただ、初めてやるには結構難しいのがスパキャン。

こういうのもなんですが、スパキャンのコツは慣れです。

トレーニングやvsCOM戦で慣れましょう。

 

まずはスパキャンのやり方から練習し、

パスを回しているなかで使ったりしてみると段々慣れてきます。

 

スパキャンはウイイレを強くなるうえで欠かせない技です。

オンライン対戦の時にも使えるようにしっかり練習しましょう。

 

後ろにパスを出す勇気をもとう

これは一度ウイイレ2018の記事でもご紹介しました。

詳しくは下記URLからご確認いただければと思います。

ウイイレ2018のオンラインで勝てない人に見てほしい オンラインで勝つための方法

 

色々覚えてくるとパス回しも楽しくなってきます。

パスが通るのってすごい気持ちいいですよね。

ですが焦りは禁物。

前ばかりに意識しては完全に読まれてしまいます。

 

カウンターの時に急いで前に出そうとすると、

バレバレで毎回パスカットをされてしまう。そんなことありませんか?

 

オンライン対戦でパスカットをしやすい人は

「とりあえず前線にパスを出す」と思っている人が多いです。

 

前線でパスを回すときもそうなのですが、

前だけを意識するのではなく、後ろの選手にパスを出すことで

視野が広がったり、以外に他のスペースが空いたりしています。

 

前だけを意識せずに焦らず”後ろにパスを出す勇気”を身に付けましょう。

 

向いている逆の方向にパスを出そう

これは結構上級なテクニックなのですが、

パスを出したときにワンツーパスで選手を走らせます。

その時にあえてワンツーパス出さないよー!と見せかけて背中を向けながらヒールパスをします。

 

図で説明します。

ボールを持っている選手が中にパスを出します。

そしてワンツーパスで抜け出すのですが、注目してほしいのはボールを受ける選手。

パスを出した後、あえてワンツーパスしないよー!という感じで反対側に少しだけ上にドリブルします。

そうすると相手は「ワンツーパスしないんだ」という考えになり、ボールを受けた選手についていきます。

 

すると白い枠のところに完全にスペースができるわけです。

当然最初パスを出した選手には誰もついていないので、簡単に抜け出すことでできます。

 

あえて逆の方向を向いてスペースを空けることで、チャンスがぐっと広がりますので

とても使える技です。

少し難しいですが、わざと逆に向いてパスを出せるように練習しましょう。

 




パス回しをしすぎるな

「さっきからパスパス言っておいてどういうこと!?」

「パス回しの記事だろ!」

と思うかもしれませんが、これ、結構重要です。

 

パス回しに慣れてきてパスが通ったりすると楽しくて

逆にパスを出すことだけに意識がいってしまいます。

 

パス回しはとても重要ですし、パスを回さないと相手を崩せません。

ただ、パスばかり回していると相手に読まれたり、パスカットされる回数が多くなります。

 

なので、パスを回しつつ前が空いたり、相手はパスを出すと思ってるな、と思ったら

積極的にドリブルをしていきましょう

 

ドリブルは抜けると大きなチャンスにつながります。

究極論は、ドリブルで全員抜けるのであれば、もうパス回しなんて必要ないのです!!

(ごめんなさい)

 

ですが、そんな訳にもいかないので、

今回の記事の中ででてきたパス回しを実践しながら、

行けそうだ!と思った時にはドリブルも積極的に使っていきましょう。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

今回はパス回しについて、解説をしていきました。

 

当たり前の基本知識から、

少し難しい技まで紹介させていただきました。

 

慣れるまで時間がかかるかもしれません。

これはスポーツでも同じことが言えますが、とにかく練習あるのみです。

練習した分だけ上手くなります

 

一気にやろうとすると中途半端になってしまったり、

忘れてしまった!ということもありえるかと思います。

しっかりひとつひとつ練習をして、自然とできるようにしましょう。

 

皆さんの楽しいウイイレライフと共に楽しいパス回しができることを

心から祈っています。




ABOUT ME
larkafootball
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名前:Larka(ラルカ)職業:旅行会社兼ウイイレブロガー。趣味:旅行とウイイレ 「好きなこと、楽しいこと、やりたいことを職業に。」そんな人生に憧れて、旅行会社に勤務しながらウイイレの攻略ブログを運営しています。